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ブリームペンシル75Fのインプレ!チヌが思ってた以上に釣れた!

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シマノのブリームペンシルでチヌが釣れすぎてチニングが大好きになった件

 

お久しぶりです。更新滞ってました(汗)約1年ぶりの更新になります。

最近はブログではなく、一人で釣り動画ばっかり撮って編集していました。You Tubeはしてないんですけどね。。

 

今年の夏は、、

チニング

を楽しみました。

鹿児島で活動しておられるブルーブルーのテスターさん「こばっち」さんの動画を見ていたらチニングがしたくなり、今年はトップチニングを始めることにしました。

最初は僕がチニングを始めた経緯についてですので、興味がない方やお忙しい方は飛ばしてください!

ブリームペンシルのインプレについては後半をご覧ください!!

 

 

チヌゲットまでの長い道のり。

実は私は3年前にチニングを始めたのです。

トップで釣れるらしいと聞いたものの、信じられず、ワームで頑張りました。

 

「チヌなんて簡単に釣れるっすよ」と釣り場にいた中学生たちに強められ、

投げる、投げる、探る、探る。。。

そんな日を何日も過ごしましたが、全く釣れず。。。

何度も釣り場に行く。ワームを投げる。トップを投げる。。

全くダメ。

 

チヌは見えるけど、みんな私を見て避けていく。。。

ルアーを投げても、鼻で笑っているかのよう。

気になってた女子が僕を避けていく学生時代かのよう。

 

泣くな・・・自分。

チヌが釣れないのが悲しいのか、学生時代の甘酸っぱい思い出のせいで悲しいのか。。。

 

何回行っても、ダメでボウズが続いてしまったのです。。

ある時、たまたまバイブレーションを投げた時に極小のチヌ(10センチ・・くらい・・・)が1匹釣れたことはあったな。。。。記憶からも消えかけてた。。。

そうです。。

何を隠そう、、私 チニング、ド下手ですwwww

 

もう、いいんだよ、チヌなんて釣れないんだよ。

チニングなんてしなくてもいいんだよ。

無理するな(涙)

そんな思いでチニングは封印していました。

 

 

しかし、その封印が解かれる時が・・・・

今年の夏、チニングを少しやってみることになり、ポッパーを買い海へ。

海が荒れてたので、ポッパーで大きめにアクションしていると、

いきなり!!!

どーーーん!!

ついに、、チニングを初めて3年、チヌを獲得!!

 

チヌの引きに感動!そしてトップに出て来る面白さ!!

そして、刺身の旨さに感動。

チニングの魅力にハマってしまったのです!!

 

それから、お小遣い全てを、チニング用ポッパーやペンシルに使う。万円使ったかもしれない。

 買いすぎで奥さんから注意される

 

釣れると言われる様々なルアーを購入し

色々なルアーを試していくうちに段々とお気に入りのルアーが見つかってきました。

(ガボッツだけ手に入らなかったのが残念。予算的にも無理だった)

 

それが今回の記事で紹介する、

SHIMANO ブリームペンシル 75F

ブリペン(ブリームペンシルの略。勝手に略す。)について話す前に、なぜペンシルがお気に入りになったかを話します。

 

 

 

 

チニングでペンシルベイトは欠かせない

 

ポッパーでチヌを釣れた時から、ポッパーをかなり多用したんですがなかなかヒットに持って行けませんでした。

(もちろん数ひきは釣れましたが、スレてる場所では反応が悪く難しかった)

 

ある動画で、「チヌが釣れなくて困ってる人は、ポッパーから投げている。まずはペンシルから投げて」と言っていました。

確かに、チヌは警戒心が強いので、ポッパーから投げてしまうと警戒心から逃げたり散ってしまう可能性があります。

ペンシルベイトからアプローチすることが大切だと学んだのです。

(波風がとても強い時はポッパーでないと厳しいかもしれませんが。)

 

それから、いかにチヌに気付かれずに釣るかも大事だと気づき、

隠れながら見つめる変質者のようにチヌに気付かれないように釣りしてます。

 

おそらくチヌ界でも、チヌ界では、「何あの人、キモい」 とチヌから言われていることでしょう。。。

なぜか涙が。。。泣くな自分。

 

話は戻りますが、それでペンシルベイトメインで釣りしてきました。

特に私の行くフィールドは波風がとても少ない場所なのでペンシルはドンピシャでした。

いくつかのペンシルを試しましたが、

特にお気に入りはシマノのブリームペンシルになりました。

 

 

シマノ(Shimano)ブリームペンシルとは?

シマノのブリームペンシル(Bream Pencil)は、チヌ専用のペンシルベイトになります。

ブリーム(Bream)とは、河川などに生息するコイ系の魚の総称みたいですね。

チヌもその中に入るんでしょう。

シマノのホームページでは 「簡単操作」が強調されていました。

確かに、とてもアクションもしやすいペンシルかと思います。

コンセプトムービーはこちら↓↓

動きが確認できます。釣れそうですよねー!(実際、釣れます)

ムービーでも言われているように、足場の高い釣り場でも操作しやすいですし、着水後もすぐに首振りアクションしてくれます。

 

 

ブリームペンシルの使い方は?

箱の裏側には、使い方に関してこのように記載されています。

日中の風が少ない時、イナッコ等のベイトがいる時がチャンス!基本操作は、キャスとして止めずに連続首振りアクション。バイトが出てもフッキングしなければそのまま続けてアクション。1回のキャストで複数のバイトがあり、3・4回目のバイトでフッキングする事も。

 

だそうです。この通りに、ひたすら小刻みに首振りアクションを続けました。

バイトが出ても続けてアクションしていれば、高確率でフッキングします!!

止めちゃだめ!もしバイトが出たら、気持ち0.1秒くらい遅くアクションすることをイメージしながら続ければ、フッキングできます。

 

 

 

ブリームペンシルは釣れない?釣れる?

ブリームペンシルは釣れない。。という方もおられるかもしれませんが、私の行ってるフィールドでは、このペンシルなしでは無理ーっていうくらい、釣れます!

水がクリアな時も、濁ってる時も、アタリ連発でとても楽しかったです。(波風が結構あるときはペンシルでは厳しいです)

他のペンシルでも釣ろうと思って、他のペンシルに変えるとアタリがなくなる。。。

ブリームペンシルに変えるとアタリが増えるってことがあったのは

釣れるのは間違いないと思います。

 

もちろん、他のペンシルでも釣ってきましたが、ブリームペンシルはマズメが過ぎた後が特に良かった気がします。

(理由は次の部分でお伝えします。)

釣果のいくつかをご紹介!

 

↑最近は釣り動画撮影にハマり中。新しい格安カメラ買いました。後日記事にします。

 

 

 

この夏だけでチヌやキビレが結構釣れたため、ブリームペンシルはボロボロになってしまいました。

また新しいのを買うつもりです。

 

 

 

ブリームペンシルの好きな点

ブリームペンシルのどこが良いかまとめてみました。

マグネット重心移動による抜群の飛距離

マグネット重心移動のシステムが搭載されているため、飛びます。

ドッグウォークをしやすいペンシルを作るためには、少しずんぐりむっくりなボディの方がいいと思うんですが、そうすると風の抵抗が強くなって飛距離が落ちると思うんですよね。

でも、このブリームペンシルは飛ぶときに安定した姿勢で飛んでいきます。

結構飛びます。同じようなタイプのペンシルと比べると10m以上違うかも。

風がある中でも飛んでくれるのはありがたいです。

 

ドッグウォークのしやすさ

商品説明にもあるように、首振りアクションがとてもしやすいペンシルに仕上がってます。

最初はロッドを持つ手がキツくなったりするかもしれませんが、うまくやればリールの回転だけでドッグウォークできたりします。

リールを半回転、半回転していきます。少し早めに半回転、半回転、ってやるとドッグウォークできますよ。

(ロッド操作でやるのがいちばん楽しいですけどね。)

 

 

透鱗(トウリン)カラーのすごさ

この透鱗(トウリン)カラーが本当にすごいです。

クリアカラーでもありつつ、角度や光の量によっては鱗が見える感じでメッキカラーのような感じです。

なので、フィールドでも様々な光量の時にも使いやすいペンシルでした。

真っ暗な日の出前でもヒットしましたし、昼間の明るい日差しの時も釣れました。

かなり万能カラーだなと感じます。

 

それでオススメカラーはやはり透鱗カラー!!

トウリンシラス!!

 

 

このカラーは完全に陽がのぼって、光量が強いときに使っていました。

トウリンイナッコ

このカラーでも釣れました。トウリンカラー、大好き。

 

手に入りやすさ と 価格

トップ用のプラグは人気が高いものが多く、なかなか買えなかったりします。

ガボッツとかもそうですね。。プレミヤ価格になってたりもします。

ところが、

ブリームペンシル、嬉しいことに、すぐ買えます!!(2021/09/14現在)

 

・・・と、素直に喜んでいいのかわかりませんが、すぐ買えます。

人気がない。。というよりは、シマノさんは大手なので大量に生産しているのでしょう。

人気がないわけではない。。。きっと・・・

人気がないわけではない。。。ほんとに。。。

 

そして、チニング用の他のペンシルやポッパーに比べて安い!!これはありがたい。

数百円違ったりします。1000円前後で変えるのは嬉しい!

 

ブリームペンシルの気になる点

気になる点はほとんどありません。チヌだけでなく、メッキやフグやコトヒキも釣れるのでかなり満足しています。

唯一気になる点をあげるとすれば、ルアーが7.5センチでフックも少し大きめなので、

20センチ前後のチヌならフッキングしづらい場合もあるかもしれません。あくまでも個人的な感想ですが。

 

後ろのフックサイズを少し小さめにするのもいいかもしれません。

(ただ、フックサイズを小さくするとフッキング率は上がりますが、バラす確率も場合によっては上がりますので要注意。)

 

 

まとめ チニングでオススメペンシルはブリームペンシル!

ということで、

チニングでコスパがいいペンシルベイトをお探しなら、ブリームペンシル使ってみてください!! 

とてもオススメです。

 

もちろん、フィールドや天候によってどのルアーがいいかというのは左右されると思います。

それでも、シマノ、ブリームペンシルを買っておいて損はないです!

 

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