こんにちは。まことです。
前の記事で、「ダートマスターで誘い、EZQキャストで捕る」ことについて話しました。
今日は実釣編です。
1か月ほど前に行った釣行についてのレポートです。
イカは結構スレていた
その日はちょっと遠征で南のほうに来ていました。
その日のコンディション
天気:晴れ! 快晴。 雲一つない。。。そんな天気です。
水質:はめちゃめちゃクリアー。数メートル下も底が見えるほどの透明度。
時間:10時半。マズメも過ぎ、だいぶ陽が昇っているときです。
水深:5m以上のところもありましたが、見えイカが沢山いる1m以下の水深の場所で狙いました。
場所:堤防横の磯
潮:中潮(びみょーーー)時間帯は干潮でも満潮でもない、超微妙な状態。
見てみると、結構見えイカがいたんです。
が、まったく反応はなし。
ダートマスターをかなり投げるも反応なし。むしろダートさせるたびに逃げてく。
カラーローテも無意味でした。
そこで、EZQキャストの出番です。
色は迷ったので定番のブルピン(ブルー&ピンク)下地はマーブル!迷ったときはマーブル!
(お菓子選びに困ったときもマーブルチョコレート。あれっておいしいよね。。。関係ないか。。。)
EZQキャストに想いをこめて、キャスト!!!
水深が1m以下、しかも岩があったりするので、着水後2秒沈めて、即小刻みにトウィッチします。
その後2秒沈めて、シャクった瞬間!!
「?!」
遠くで、墨が広がるのが見える!!!
キタ―――――――――!!!!
一投目で来てくれました。EZQキャストを選択したのは正解でした。
計ってみると300g! 秋イカにしては平均サイズ?
やはり、見えイカやスレイカにはEZQはいいですね。
この日だけではなく、他の釣行の時も同じようなパターンでEZQキャストで捕獲しています。
見えイカやスレイカに試してみる価値ありです。
この日は他にも釣れたんですが、その分析はまた今度。