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私がイカが食べれなくなった理由は。。。

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こんにちは。まことです。

 

今日はどうでもいいような話をします。

 

以前に、エギングの記事を書いたときにちらっと話した

私がなぜイカが食べられなくなったのか・・・・ということについてです。

(ほんとにどーでもいい話です。ただ書きたいから書きます

 

イカが嫌いになった理由は小さい頃の思い出にあり

 

あれは、忘れもしない私が小学1年生のころ。

 

母の知り合いの家族の家に食事に招かれました。

とてもいいおじさんとおばさんで、楽しく食事したのを覚えています。

料理は好きな具材を載せられる手巻寿司!!

好き嫌いが多く、若くして「好き嫌いキング」だった私にとっては自分で選べるのは最高でした。

 

いろいろ食べておなかもいっぱいになってきたとき、おじさんが一言。

 

「ねぇ、まことくん。イカ刺し食べて。たくさんあるから。」

 

でも当時の私はイカ刺しはまだ食べたことなかったんですね。だから、どんな食べ物かちょっと怖くて

「いえ、いいです。私は」

と。即答。

 

が、引き下がらないおじさん。

「いやいやいや、これはとってもおいしいんだよ。食べていきなさい」

 

すかさず、「ありがとうございます。でも、いいです。」と丁寧に断る幼き頃の私。

 

が、

 

「いや、おじさんが食べさせてあげよう。」

 

と、いって海苔に酢飯にイカ刺しを乗っけて私の皿の上に!!!!!!

 

そんなに食べてほしいんかいっ!!!!!

 

仕方ないから・・・さすがに食べたわけです。

 

が、このイカ刺し、分厚い上に大きかった。しかも切れ目もなし。

 

で、小学生にとっては めちゃめちゃ固かった!!!!!

 

噛んでも噛んでも噛み切れない。

噛んでも噛んでも噛み切れない。

かといって、塊が大きすぎて呑み込めない。

 

ひたすら噛み続ける。

 

口の中はもはやイカ刺し地獄

 

みんながご飯を食べ終わりデザートが出るも、私はまだ噛み続ける(笑)

(どんだけ顎弱いんだよ、私。)

 

「まことくんはデザート食べないの??」

 

「いえ、大丈夫です。モグモグ」

ティッシュに吐き出したかったけど、さすがに人の家でそんなことするのは嫌だった。

しかもせっかく料理出してくれたのに申し訳ない。。。小学生ながらにそんな変な気を使っていた。

 

それで、みんなもデザートを食べ終わり、家に帰ることに。

 

が、まだ噛んでいる私(笑)

 

もはやゴムを噛んでいる感覚。1時間は噛みました

 

私のあごの筋肉はこの時に大いに鍛えられたことでしょう。

 

 

そして、家につき、ダッシュでティッシュに吐き出したのです。

 

当時の顎の弱い、か弱い私にはあの思い出はきつかった。

 

それで、それ以来イカを一切食べなくなったのです。

 

という、どうでもいい話でした。このページを読んでくださった方には感謝です。

お付き合いくださりありがとうございました。

 

まあ、今はエギングにはまって1週間に2日ほどはイカ刺し食べてますけどね。

あの思い出がなければ小さいころからイカ刺し食べれたんだけどなぁ。。。

 

 

 

 

 

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